パキヒクラ港が浚渫のため閉鎖

オポティキの新しい港入口を建設する請負業者である HEB 建設は、間もなく 2 つの新しい防潮堤の間に水路の開通を開始する予定です。

工事と進行中の浚渫を安全に完了できるよう、パキヒクラ港とワイオエカ川河口周辺地域は、本日よりすべての船舶交通（沿岸警備隊を除く）が閉鎖されます。

プロジェクトディレクターのジョン・ガルブレイス氏は、チームは今後数週間、全員の安全を確保するためにベイ・オブ・プレンティ港湾管理者および沿岸警備隊と緊密に協力していると述べた。

ガルブレイス氏は、「チームが護岸間の水路をゆっくりと開く作業を開始するため、7月24日月曜日から数週間は外海へのボートのアクセスができなくなる」と述べた。

また、ガルブレイス氏は、今後も護岸間の川の流れを完全に開き、大量の砂の備蓄を使って既存の川の河口をゆっくりと閉じる工事が続くと付け加えた。

「防潮堤間の水路がいつ誰でも使用できるようになるかどうかを決定する要因は数多くありますが、その日付はかなり前に分からない可能性があります。プロジェクト全体が完了するのは2024年初めまでとなりますが、早ければ8月には最初のボートがギャップを通過するというマイルストーンを楽しむことができると期待しています。」